<12/22 笛はパラダイス!!@代々木の森・リブロホール>

 

素敵なホールとご縁ができて、

2017年12月、ホール主催でのワールドフルートDUOコンサートをいたしました。

今回初めての会場、

しかも音楽専用ホールでの音楽会ということもあって、

早々に満席のご予約をいただきました。

とてもありがたいことですが、

やむなくお断りをしてしまった皆さまには、

本当に申し訳なく思っています。ごめんなさい。

いつもライブを聴きに来てくれて素敵な写真を

撮影してくださるカメラマンの山吹泰男さんが、

今回もいいショットをたくさん撮って下さいましたのでご覧ください!

 

南米の葦笛サンポーニャの「薔薇のアーチ」で開幕。

完全アコースティック(ナマ音)でよく響くリブロホールです。

サンポーニャでもう1曲、

民謡「炭坑節」をスロウテンポのラグタイムアレンジでお届けしました。

「全然別の曲になってましたね!」と

アンケートに書いてくださったお客様も。

 

 

 

雲南省のバーウ(巴烏)でペチカ(山田耕筰)と、オリジナル「5000のランタン」。

 

 

篠笛で「柿の葉雀」。

焼酎に浸した米粒を食べて酔っ払ったスズメが柿の葉っぱの上で寝てしまう愉快な話。

篠笛をふきながらステージ上手に移動しての、ピアノとの掛け合いシーンのショットです。

 

 

ケーナでシャンソン「愛の讃歌」をレゲエリズムのアレンジで!

 

大正時代に来日して曲芸飛行を披露したという曲技飛行士アートスミスさんにあやかった

スリリングなジャズワルツ「スミス飛行機」。

 

リブロホール常設のピアノ「ブリュートナー」。

スタインウェイと並ぶハイグレードなグランドピアノならではの

豊かで迫力のあるサウンド!

 

 

南米アンデス地方では

サンポーニャの音色をVientos(スペイン語で風の意)と言い表します。

SET-1最後は、風の音色の笛で、昭和の名曲「風」(はしだのりひこ作曲)を。

 

中学生だった野田晴彦にメロディを作ることの面白さを教えてくれた曲の一つでした。

はしださん追悼の気持ちを込めてプログラムには記載しなかったこの曲をお届けしました。

 

 

休憩前にリブロホール代表・福島芳生さんをステージにお呼びして、

今回のコンサート開催の経緯などをお話しいただきました!

私たちが2017年の夏にホール下見に伺って、

演奏しながらのサウンドチェックをずっと聴いていた福島さん、

私たちの音楽と、そしてそれをお客様に届けるための念入りなチェックの様子を見て

とても気に入ってくれたとのこと。

ぜひホール主催のコンサートをお願いしたいと思った!と

嬉しいコメントをいただきました。

 

♪  ♪  ♪

 

SET-2は、

アイルランドのティンウィスル(Tin Whistle)で日本の唱歌「ふるさと」でスタート。

 

低音笛Irish Low Whistleで「ロンドンデリーの歌」

ロウウィスルで今度はオリジナル「星のゆりかご」。

オリオン大星雲に、生まれたばかりの星の赤ちゃんを育む

「星のゆりかご」と言われる場所があるという。

素敵なネーミングにインスパイアされて、

ゆったりしたハバネラのメロディができました。

 

 

 

まだ笛を始めてなかった1990年に

ハウス食品レンジグルメのテレビCMのために作った「Lovetime Ragtime 」。

放送時はヴァイオリンとピアノ、ベース、ドラムの編成で演奏されたこの曲を、

小さなソプラニーノ・リコーダーで。

 

 

アイルランド民謡「石の涙」。

スパニッシュ・ケルト人のミュージシャンの

カルロス・ヌネスさんがこの曲をソプラノリコーダーで、

それはそれは色っぽく素敵に演奏するのを聴いて衝撃を受けたのが、

野田が40歳すぎてゼロから笛を始めるきっかけでした!!

「リコーダーでこんな表現力が出せるのか!!」と目からウロコでした。

作曲家専業だった野田が「オレも笛吹きたい!」と感電したこの瞬間から21年後、

その同じ曲を、ソプラノリコーダーで、ここ、リブロホールで吹かせていただきました!

切ないメロディに演奏する私たちもちょっとそんな表情になってる?

 

 

この日のコンサートに登場した笛たち。

上から、ソプラニーノリコーダー、ソプラノリコーダー、ティンウィスル、

篠笛、ケーナ、バーウ、ロウウィスル、サンポーニャ。

上のボンボニエールにはサンポーニャ調律用の大豆が入っています。

右のボールは「ステージのお守り」。

 

妖しく激しいタンゴ「一角獣」、スロウバラード「無事」。

普段のライブで好評のサンポーニャのオリジナル曲2曲をじっくりと。

 

 

最後の曲は、3種の笛を持ち変える最新作「フエフキー行進曲」。

 

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの最後に必ず演奏する

お約束曲の「ラデツキー行進曲」をご存知と思いますが、

お客さんに手拍子をもらってとってもリラックスしたあの雰囲気を

私たちコンサートの最後にお届けしたくて作曲しました。

タイトルも「ラデツキー」にあやかって「フエフキー」(笑)。

『フエフキー行進曲』にふさわしく、なんといっぺんに三種類の笛が登場!

 

まずはサンポーニャで元気よく!!

 

途中、2小節で大急ぎで笛を持ち替え!リコーダー!

さらに転調してバーウの飄々とした和風メロディが登場!

本日は初めてのリブロホールコンサートへありがとう!の感謝を込めて。

 

 

私たちDUOの初めてのCDアルバムがこの日リリースされました!お客様にご披露。

 

 

野田&赤星ファンクラブから送られた応援旗のご披露(笑)。

「晴」れた青空に「赤」い「星」!

 

 

いつも温かい応援を下さるファンクラブの方々の筆頭リーダー、

ファンクラブ会長.六反田和幸さんにもステージにご登場いただき、

激励のメッセージをいただきました。

 

アンコールは人気のオリジナル「おうむのねむり」。

バーウの子守唄の響きがこの日のコンサートの締めくくりに心地よい安らぎをくれました。

 

 

終演後、ホールホワイエでCDサイン会。ありがとうございました!

たくさんの方々にファーストアルバム『笛はパラダイス!!』をお手に取っていただき本当に嬉しかったです。

 

 

「笛はパラダイス!!」リブロホールコンサート、

次回は2018年3月25日(日曜)夕刻5時に決定しました。

「笛はパラダイス!!」、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

All Photo by Yasuo Yamabuki

 

 

2017年は自主ライブも含めて、

カフェ、ライブハウス、民家園、アトリウムスペース、音楽ホールと場所も様々、

そして、キーボード、チェンバロ、鍵盤リコーダー、グランドピアノと、

色々なアンサンブルでワールドフルートの世界をお届けすることができました。

そこではいつも、心から音楽を愛して楽しまれるお客様の温かいエネルギーに触れ、

演奏者として元気百倍、パワーを頂いてきました。

 

2018年もワクワクしながら、

今までどこにもなかったような面白さと楽しさが溢れる「笛はパラダイス!!」の世界を

冒険していきたい!そう、もちろん皆さまとご一緒に!!

 

『笛はパラダイス!!』

ワールドフルートDUO

野田晴彦/赤星ゆり

 

 

 

<ライブ情報>

http://fuefuki.net

 

<公式プロモーション動画>

http://fuefuki.net/livemovie/

 

〜ワールドフルート&チェンバロ〜

『ひまわり』

https://youtu.be/o2fIpodvTzA

『赤坂見附乗り換え』

https://youtu.be/iTVMBD6vHmg

『おうむのねむり』

https://youtu.be/vKeMxYRFyEA

『ラブタイム ラグタイム』

https://www.youtube.com/watch?v=bTu-j_umXsY

 

〜ワールドフルート&アンデス25〜

『聖者の行進』

https://youtu.be/7KlRZs5yi1M

 

『アルパカ鉄道』

https://youtu.be/uCQb7bFNxmE

 

ファンクラブのお問い合わせ

n3.y3.fanclub@gmail.com

 

 

 

 

 

 

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