<ワールドフルートDUOライブ〜2017春>

時おり真夏のような日が訪れながらも、ひんやりとした4月です。

この春のワールドフルートデュオは、野外、小さなカフェ、そしてライブハウスと、

いろいろな場所に出向いて演奏してまいりました。

それぞれの場所に合わせて、世界各国の笛とキーボード、チェンバロ、

そして鍵盤リコーダー「アンデス25」と、

楽器の組み合わせの持ち味を生かして楽しいライブが出来ました。

それぞれのミニリポートです。

 

 

<ワールドフルート&チェンバロ〜2017春篇>

 

ワールドフルート&チェンバロの春のライブは、今年も2カ所、

3月11日(土)には武蔵新城メサグランデで、

4月9日(日)は西荻Terraで行いました。

 

写真はTerraでのようすです。

 

1stセットでは特に今回、

春にちなんだオリジナル

『水ぬるむ』『いわばしる』『無事』

を三曲、続けてお送りし、

この季節ならではのプログラムになりました。

 

 

『水ぬるむ』

今回が初披露の新曲、春にちなんだオリジナルです。

厳しい寒さがゆるみ、小川の氷がぽたりぽたりと解けはじめる時期の

なんとも言えない歓びの感覚をサンポーニャとチェンバロのシンプルな小品にしてみました。

 

 

『いわばしる』

春の川の流れが岩の上をほとばしるようすを表す万葉の枕詞がそのままのタイトル。

アイリッシュ・ロウ・ウィスルで。

 

 

『無事』

寒さがやわらいで、すべての生命が鼓動を取り戻す春、

今年も無事に春を迎えられる喜びをサンポーニャで歌います。

 

 

 

2ndセットで演奏したサンポーニャのオリジナル『Someday』は、

前回のチェンバロデュオライブでお届けした時には

まだタイトルがついていませんでしたが、

Someday、いつか、素敵な夢が叶うように、

そして、今日お会いできた皆様とまたお会いできる未来を楽しみに!

そんな思いを込めて、今回タイトルを付けました。

 

 

 

 

 

自然な残響を活かして、まったくの生音でお聴かせする『メサ・グランデ』、

上質なPAならではの迫力でお聴きいただく『Terra』、

個性のちがうそれぞれのスペースで、同じプログラムをお届けしていますが、

この両方を聴きくらべて楽しんでくださるお客様も増えてきました。

 

 

 

<ワールドフルート&キーボードDUOライブ@『ディーピュアカフェ』『たまりばーる』>

 

 

「マイクロピアノ」は小さなスペースにピッタリのコンパクトさと、

本格的なサウンドの両方を備えたキーボード。

 

 

 

ワールドフルートとこのマイクロピアノによるライブを、

4月1日(土)は、銀座の『ディーピュアカフェ』、

4月16日(日)は、川崎市多摩区『たまりばーる』、

どちらも小さな二ヶ所のカフェで行いました。

 

 

<<4/1 ワールドフルート&キーボード@銀座『ディーピュアカフェ』>>

 

 

銀座『ディーピュアカフェ』はお洒落な中国茶カフェで、

天井が高く、音の響きがとても心地よいスペースでした。

 

 

 

この日のライブスタートは夕方5時のトワイライトタイム、

セカンドセットの頃には良い感じに日が暮れてくるので、

星や月にちなんだ曲も盛り込みながら、

プログラムにはないナンバーもたくさんお届けしました。

 

 

30名くらいの小さなスペースにいっぱいの方々にお越しいただき、

終演後は美味しいルーマニアワインの試飲会もありました。

ライブで良い心地、ワインで酔い心地の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

<<4/16 ワールドフルート&キーボード@『たまりばーる』>>

 

川崎市多摩区の『たまりばーる』は、

私たちの地元で、JR南武線「久地」駅近くのオーガニックカフェ。

 

新鮮な食材とまっとうな調味料を吟味した

店主・金山悦子さんの心づくしの食事が美味しいお気に入りのお店です。

20名でいっぱいの本当に小さなスペースで、我々も今回初めてのライブです。

 

写真はカメラマンの山吹康男さんが撮影して下さいました。

 

 

ここ『たまりばーる』と同じく南武線沿線『武蔵新城』駅近くの

お野菜カフェ<メサ・グランデ>で3年前から、

私たちデュオは季節ごとに<ワールドフルート&チェンバロ>を開催していますが、

そこにいつもいらして下さるお客様が、

今回の『たまりばーる』にたくさんのお友達を誘ってくださり、

初めての方々にもたくさんお越しいただきました。

 

 

この日のセットリストです。

 

 

 

中国雲南省の笛・バーウ(巴烏)。

一度聴いたら忘れられないという感想をよくいただく悠久の音色。

 

 

今回のSET-1では「春のバーウ祭り」と銘打って、

プログラムには記載していないバーウの曲もいろいろと聴いていただきました。

 

 

 

宮沢賢治の童話「双子の星」にヒントをもらって作った同名タイトルの曲。

童話の一節を少し朗読してから曲をお届けしました。

 

 

 

 

 

 

昭和歌謡の名曲「黄昏のビギン」をアイルランドの笛ロウ・ウィスルで。

 

 

 

アンコールはリコーダーとアンデス25で「聖者の行進」。

 

 

『たまりばーる』での初めてのライブ、

アットホームな空間とお客様の温かいご声援、

そして時折、お店の前の小さな踏切を電車が通り過ぎるサウンドも相まって、

のどかで和やかな午後のティータイムライブになりました。

 

 

 

<<番外編/円筒分水スプリングフェスタに飛び入り出演!!>>

 

4月のライブから遡って数日前、

まだまだ寒さが続き、桜の蕾も硬い3月最後の土曜日、

やはり私たちの地元、川崎市高津区内で行われた

『第13回 円筒分水スプリングフェスタ』の野外ステージに、

ワールドフルートと鍵盤リコーダー『アンデス25』で、

10分間だけ飛び入り出演をさせていただきました。

 

 

『円筒分水スプリングフェスタ』は毎年この時期に行われるお祭りで、

会場の円筒分水広場は、立派な大木の桜と、歴史の深い『円筒分水』が印象深い風景の場所です。

 

 

 

スプリングフェスタの当日はまだ咲いていなかった桜ですが、

その数日後、満開になりました。

 

 

 

ワールドフルートデュオ、

この春、3月、4月はたくさんの方々と音楽の時間をご一緒できました。

いつも応援くださっている皆様、

そして今回初めて出会った方々と

また素敵な時間をご一緒できますように、

ますます励んでいきたいと思います。

 

 

 

 

<次回のライブ予定>

ワールドフルート&チェンバロ

6月11日(日曜日) 武蔵新城『メサ・グランデ』

 

 

 

 

オフィシャルサイト

http://fuefuki.net

 

 

 

<オフィシャル版ライブ動画>

『ひまわり』

https://youtu.be/o2fIpodvTzA

 

『赤坂見附乗り換え』

https://youtu.be/iTVMBD6vHmg

 

 

『おうむのねむり』

https://youtu.be/vKeMxYRFyEA

 

 

『Lovetime Ragtime』

https://youtu.be/bTu-j_umXsY

 

 

 

ファンクラブのお問い合わせ

n3.y3.fanclub@gmail.com

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