<西村計雄記念美術館 開館16周年記念・ワールドフルート&ピアノ>

10月31日土曜日 

北海道岩内郡共和町の西村計雄記念美術館は今年16周年。

その記念のコンサートにワールドフルート&ピアノで出演いたしました。

この町の出身の西村計雄(けいゆう)さんは1950年代にパリに渡って研鑽を積んだ洋画家ですが、

西洋の模倣を越え、その独自の色彩と線と形でオリジナリティに溢れた画風を作り上げてパリ現地でも旋風を呼び、成功をおさめた人です。

 

10月31日はちょうどハロウィン!

お子さんのお客さまは、黒ネコ、魔女やコウモリ、思い思いのユニークな扮装でお越し下さいました。

美術館スタッフやボランティアの方々も本物そっくりのドラキュラや魔女、カボチャの妖精で活躍して下さいました。

館長さんはさすがに「館長さんの扮装」です。



まずオープニングは「アンデス25」とリコーダー!
さまざまな笛オンパレードの「ワールドフルート・デュオ」ですが、
そのマクラ的サウンドとして毎回活躍。
 

本州よりも一足早く冬がやってきた北の大地での巴烏は「ペチカ」。

そして「5000のランタン」。
 

リコーダーでは子供たちがとても喜んでくれたボサノバアレンジの「きらきら星」、

ベートーヴェン「歓喜の歌」スロウルンバ、

我々デュオならではのサンバ風「そうらん節」とユニークな「炭坑節」もご好評いただきました。
世界各国の民族笛で民族音楽を吹くのでなく、「へえ〜、こんな笛でこんな音楽が聴けるのね!」
というフレッシュなおどろきをお届けする「笛遊び」、ここ共和町でも楽しんでいただけたようで
ハッピーです。

ヘンリー・マンシーニ「ひまわり」、
オリジナルの「スミス飛行機」、

アイルランドの笛は「ロンドンデリーの歌」、

最後は手拍子でにぎやかに、篠笛の「ほな」。

アンコールはティンウィスルで「ふるさと」を演奏しました。

ちょうど私たちの近くの壁には、計雄さんの描かれた「ふるさと」という絵が展示されていてピッタリの選曲でした。

 

終演後は、皆さんハロウィンの格好で美味しいチーズやお菓子のパーティです。


余興では我々もすっかりリラックス、楽しく演奏させていただきました。

ヴァイオリン、ギター、リコーダー、アンデス25。

世にも不思議なカルテットで、カノンや野田オリジナルなど。
計雄記念美術館に紹介してくださった建築家の大川さん、ご一緒下さった建築家・南條さん。
おふたりとも、くろうとはだしのギター、そしてバイオリンの名手です!

大川さん、南條さん、楽しいひとときをありがとうございました。

北の大地、北海道で初のワールドフルート&ピアノDUO、

温かく迎えて下さる皆様のおかげでとても思い出に残るコンサートになりました。

館長の福井さん、宮崎さん、磯崎さん、ボランティアスタッフの皆さん、
温かい拍手をくださったお客様、PAの風上さん、ありがとうございました。
 

コンサートの日は曇り空で気温も低めでしたが、

翌日は晴天で温かく、北海道ならではの空の広がり、木々のたたずまい、

スケール豊かな山並み、、、素晴らしい景色をパノラマで堪能できました。

そして食べ物のすべてが美味しかったこと!!

北の大地の豊かな自然、そして住んでいる人たちの日々の営みに心から感謝です!
 

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