ワールドフルート&キーボード@ROOMER祖師ケ谷大蔵<星空鑑賞付きライブ>

10月11日、土曜日夕方5時。
大型台風19号が近づき、不穏な天気予報が続く中、
東京の空は曇に覆われつつも、日中は晴れ間にお日様の光が差し、
もしかしたら今夜は「お星に会えるかも」的な希望を持ちつつ、
ここ祖師谷大蔵のROOMERで初めてのワールドフルートライブ(ライブ終了後は星空鑑賞あり!)を行ないました。


ROOMERはとても小さなスペースで、自然の響きが素晴らしいお店です。
小さな空間ならではのライブということで、
ワールドフルートの今回の相方は、ピアノでもチェンバロでもなく、
microPIANOという「小さなキーボード」、そしておなじみの「Andes25」でございます。


Andes25は鍵盤笛なので3音、4音が同時に出せます、リコーダーと合奏したら二人なのに4重奏、5重奏ができます!



こちらは、お客さまからいつでも感嘆の声をいただく悠久の音色、「雲南省のバーウ(巴烏)」。
ゆったりした曲調が似合うこの笛で、今回はなんと、テンポの早いオリジナルのワルツ「海のアネモネ」を。
「sea anemone」は「イソギンチャク」のこと。ちなみに「sea cucumber(海のきゅうり)」または「sea sausage(海のソーセージ」は「ナマコ」。




ライブ後半には、近くに住む友人のミュージシャン、ヨルダン・マルコフ(通称ダンチョ)が飛び入りで出身地ブルガリアの弦楽器ガドゥルカを弾いてくれました。
深い響きを持つ弦楽器ガドゥルカが奏でる東欧のエキゾチックで不思議な調べ、実に心地良く響き、会場のお客さまを魅了いたしました。
ダンチョと野田はこれまでにも何度か共演してきています。
こんどはここRoomerでもワールドフルート&ガドゥルカ・ライブが実現するかも。



今回のROOMERでのライブを企画して下さった茂原さんは、音楽だけでなく、<星>も大好き。
アコースティックな音楽と、そして彼の望遠鏡による<星空鑑賞>の両方をお楽しみいただけるような会をぜひROOMERでやってみたい、というアイディアを実現されたのです。
星の中でも特に「夜空の宝石」と呼ばれ、白鳥座の「くちばし」にあたる『アルビレオ』という星が10/11日頃ちょうどいい具合に見えるとのことで、今回のライブ日程が設定されました。
このライブのための「アルビレオ」というタイトルの新曲ができるといいね!・・・なんて話をこの夏にしていました。


10/6に完成したばかりのサンポーニャのための新曲「アルビレオ」を披露しました。世界初演(笑)!!

音楽を聴いたあと、お店の前の道で、茂原さん(中央の赤いシャツのかた)の望遠鏡で星空鑑賞。
ちょうどその頃、上空の雲が晴れて、まさに本物のアルビレオと望遠鏡で対面!
<夜空の宝石>にふさわしく、まばゆいほどの光を放つ、とてもきれいな星でした。
みんなで大喜び。茂原さんほんとうにありがとうございました!
写真家・山吹泰男さん撮影による写真を掲載させていただきました。素敵なリポートができました。ありがとうございました。)

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