6月6日(日)ワールド・フルート&チェンバロライブ@「メサ・グランデ」


地元、武蔵新城の「お野菜カフェ」メサ・グランデでの第二回目のライブは、
6月6日の日曜日、まさに梅雨入りスタートの日でした。
このライブシリーズでは毎回、プログラムに少しでも季節感が感じられるように、と思っていて、
今回は6月なので「雨」にちなんだ曲を選んだところ、、、まさしく「あめふり」になってしまった模様。
でも、降り続く雨の中、お店には満員のお客さまがお運び下さり、
皆様と一緒に「梅雨気分満喫」の愉しいライブになりました。

おなじみ梶谷芳郎さんのデザインによるプログラムです。
毎回、ポップでユニークなデザインで楽しませてくれるのですが、
今回は特に、シンプルな線で描かれたイラストが「本人たちにそっくり!」と、
とても評判でした!

「メサ・グランデ」は、小さなお店ならではの、演奏者とお客さんとの距離の近さが醍醐味です。
最前列のお客さまから見ると、すぐ目の前に「笛を吹く人」、
演奏者から見ると、すぐ目の前に「聴き入っておられる人」、
お互いの表情が手にとるようにわかるので、まさに音を通した「語らい」の濃さが増すような気がします。
ある意味で贅沢な、そしてプレイヤーにとっては良い修行の場であるかも。

そして、小さな空間で、自然な響きを持つ場所だからこそ、
PAを使わないまったくの「生」の音がお楽しみいただけるのです。


前回3月の「早春ライブ」では、「おぼろ月夜」で活躍した中国・雲南省の笛、巴烏(バーウ)。
今回は野田のオリジナル曲で多数登場です。
この笛とチェンバロとの音色の組み合わせが、なんともゆったりと不思議なアジアの響きを生み出してくれます。
まったりとした雨降りの日の午後のお昼寝気分(?)を味わっていただきました。

このほか、おなじみの南米の葦笛「サンポーニャ」、アイルランドの金属の笛「ウィスル」、
日本の篠笛、リコーダーも登場します。

チェンバロはちょっとした湿度や温度変化で、ピッチが狂ったり、アクションが動きにくくなったりするとても繊細な作りの楽器なのですが、この日は外の雨にもかかわらず、「ごきげん」なコンディションを保ってくれていました。
このチェンバロを製作され、ライブのたびに工房から運んできて下さり、
調律、メンテナンス、すべてをなさって下さる山下さんのお力はもちろん、
この日、お店の除湿マシーンの操作をして下さったスタッフのおかげも大きかったと思います。
佐藤ゆき恵店長、ありがとうございます!

ワールド・フルート&チェンバロ「梅雨ライブ」、
皆様のおかげで心地よく盛況で終えることができました!ありがとうございます!


ライブ終演後、両手をぶんぶんと振ってごあいさつの瞬間。
ごきげんなコンディションのチェンバロさんとその奏者。

このチェンバロを一から誕生させた職人、山下真一さんの手です。
終演後はお客さまにもお気軽に触って弾いて体験していただけます。
製作者自らの親切なミニレクチャーも聞く事ができます。
それも、このライブシリーズの特典ですね。


次回はまたすぐ、来週の日曜日、15日の夕方、西荻窪でライブです!
こちらのお店は「生音を大切にするアコースティックな響き」と「PAならではの迫力」との両方を、
バランス良く生かしてくれる腕利きのエンジニアさんのいるライブハウス。
「このお店ならでは」の豊かな響きをお楽しみいただけます!
ロックな曲もやっちゃうよ!

6/15(日曜)ワールド・フルート&チェンバロ@西荻Terra
<日時>:2014年6月15日(日曜)午後5時〜
<会場>:LIVE SPOT『Terra』
杉並区西荻北3-22-20坂巻ビル1F
JR西荻窪駅北口『J:COM』ショップを左側にみた小径直進徒歩2分左手、向かいは美容室
<ご予約・お問い合わせ>:「Terra」03-3395-7611
http://www.wood-corp.com/terra/index.html

 
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL