<4/25 野田晴彦&小泉清人DUO@カフェ・ムリウイ〜ライブリポート>

 祖師ケ谷大蔵・北口商店街の本屋さんの2階屋上に建てたペントハウス風カフェに初めて出演しました。ムリウイ(MURIWUI)とはお猿さんの種類の名前だそうです。会場はけっこう響きがよくて、完全ナマ音で演奏しました!!おおぜいのお運びありがとうございました。

3月の「メサ・グランデ」でのチェンバロライブに来て下さったプロの写真家のかたが今回も聴きにきてくれて、ライブのもようを撮影して下さいました!以下全部その方の手になる写真です!(写真提供:Yasuo Yamabuki)


店内近景(?)と遠景(??)。


雲南省の笛・巴烏(バーウ)。吹き口に青銅のうす〜いリードがついています。「ドレミファソラドレ」の8音しか出せないという音域のせまさを音色の魅力がカバーする偉大なるバーウ!今回のライブでも、初めて聴いたお客さんが「バーウを買って吹いてみたい!お店を紹介して下さい!」と興奮して話しかけてこられました。のどかな牧歌的音色と裏腹に、息の圧力がかなり必要で、吹いてる顔がカエルみたいになるのですが、カエルになってない(笑)写真が初めて撮れました!Yamabukiさん感謝です〜。右手を穴の上ですこしかざして音程の調整をしてる珍しい瞬間が写ってます。野田オリジナル曲「月光に漕ぎ出す」。


アイリッシュ・ロウ・ウィスル(Irish Low Whistle)。

アルミでできたアイルランドの伝統笛。ちょっとかすれた音色が魅力。右手の指穴の間隔が広いので指の第2関節でちかくで押さえないと穴をふさげない。小泉オリジナル「満天の星空」。


南米アンデス地方の葦笛・サンポーニャ(Zampona)。

僕の吹いてる楽器は2段に組んであって、外側が「ソ・シ・レ・・・」内側が「ラ・ド・ミ・・・」と1音おきに管が並んでいます。外側、内側を交互に吹くとふつうの音階「ソラシドレミ・・」になるという構造。3段に組んで、半音階もだせるクロマッチクサンポーニャというのもあります。素材の葦がとても軽くて、この楽器の重さは150グラムです!軽っ。写真の向かって右側の管から左側の管に向かってだんだん音が高くなっていくように組んでありますが、通常は(現地では)その反対に組んで演奏しています。僕はピアノも少し弾くので、自分から見て左が低音で右が高音じゃないと、アタマがヘンになる。なので<左低右高>のオーダーメイドにしています。

コレは、高い音をピアニシモ(弱音)で吹くのに必死になってるとこですね(笑)。


小泉さんにソロを渡してギターに聴きいってるNODA。小泉さんのコードワークGREAT!


小泉さんの優しさがよくでたショット!やわらかいガットギターの音が聴こえてきそう。


僕の吹いている「民族笛」は半音階が自由に出せないものが多いのですが、リコーダーだけはクロマチックOK。


アンコールには、日本の笛・篠笛でジャズ・ブルースをやりました。日本の「都節音階」と「ブルース」には共通点(共通音)があって、篠笛でブルースやるとユニークなかんじになります。小泉さんゴキゲンですね〜。






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