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2016.09.29 Thursday

<9/17&18 ワールドフルート&チェンバロDUOライブ〜2016秋篇>

雨が心配された2日間でしたが、幸いお天気に恵まれて、

9/17に武蔵新城メサグランデ、

9/18に西荻Terraで開催の<ワールドフルート&チェンバロ〜2016年秋篇>。

 

連休中にかかわらず両日ともたくさんの皆様にお運びいただきありがとうございました。

 

 

 

いつも素敵なライブ写真を撮影してくださるカメラマンの山吹泰男さんが、

18日Terraでのライブを撮影してくださいました。

山吹さんありがとうございました。

 

今回は、いつもとちょっと違ったアングルのショットもトライしてみたとのこと!

その写真を使わせていただいてライブリポートをお届けします。

(このリポートの写真はすべて山吹さんの撮影です ©Y.Yamabuki)

 

 

 

おなじみ梶谷芳郎さんのイラストのプログラム、今回の表紙はコレ。

 

 

 

 

<秋篇>セットリストです。

 

 

 

SET-1では、雲南省の笛・バーウ(巴烏)のためのオリジナル新曲を初披露しました。

どこで演奏してもその独特の音色が驚きを持って迎えられるバーウですが、

この笛のために作曲したオリジナル曲は14曲になりました。

 

タイトルは今までにないタイプの命名(笑)で「いいからいいから」。

 

人間いつも「いいからいいから」と思って生きていけたらどんなにいいだろうと思いませんか?

些細なことに苛立ち、自分の不甲斐なさに怒り、

思うようにならないからとキレたり・・・。

「いいからいいから」と思えたらいいのですが、

それがなかなか難しい(笑)。

 

自分の仕事部屋の壁に、大きく「いいからいいから」と

書いた紙を貼ってまで目指していますが、

実現にはほど遠い境地です。

これはひとつ曲にしてしまおう(笑)という趣旨で作りました。

 

 

 

 

バーウののどかな音色で「おきらく〜〜〜」

「ナンも考えてない〜〜」なメロディの

『いいからいいから』の初演、

17,18両日ともアンケートで多数好評をいただきました。

「うん!そんな感じする〜」と共感していただけたようで嬉しい限りです。

 

 

 

 

日本のワールドフルート・篠笛とチェンバロの相性の良さも、

私たちがWF&Cemライブでお届けしたいオンリーワンな世界の一つです。

 

 

今回は<秋篇>にふさわしく

八重山民謡「月ぬ美しゃ」とオリジナル「秋扇」。

 

 

 

 

 

SET-1最後の曲は今回のライブの一番の目玉。

サンポーニャとCemのためのオリジナルの新曲タンゴ「一角獣」を初披露しました。

 

 

タンゴは昔から大好きな音楽スタイルのひとつで、

演劇やCMの音楽用には何曲も作ってきましたが、

自分たちのライブのための演奏会用タンゴは初めて作曲しました。

 

 

WF&Cemおなじみの「ひまわり」のように

風のような切々とした音色はサンポーニャの魅力ですが、

いっぽう、力強くパーカッシブな音色が出せるのもサンポーニャの表現力の豊かさ!!

 

「一角獣」ではそんなパワフルで激しいサンポーニャの音色を活かしたメロディを作ってみました。

製作家の山下真一さんが発音機構の一部をリニューアル、

音量と響きがパワーアップしたCemも

またタンゴの表現にピタリとハマりました。

 

Cemの右手の速いフレーズがバンドネオンのように聴こえるシーンも(嬉)!!

(これは、「4フィート」と呼ばれる1オクターブ高い音を同時に鳴らせる

Cemのレジストレーションの効果です!)

 

いつでも新曲の初披露は、

うまくお客様に届くかいささか不安なものですが、

演奏し終わった時の客席の空気から、

「一角獣」が受け入れて頂けたことを確実に感じました。

アンケートにもたくさんの好評の感想を書いていただきありがとうございました!

 

 

 

 

SET-2はもうすっかりWF&Cemのおなじみレパートリーとして好評の、

というかちょっとニンマリしていただく変拍子駅名シリーズでスタート。

 

 

11拍子(アカサカ・ミツケ・ノリカエ)や14拍子(トリツ・ダイガク/トマラ・ナイカモ)

という普段あまり馴染みのない変わった拍子の曲ですが、

今回初めて聴いた、というお客様にも思いのほか自然に受け入れてもらえたようで嬉しいです。

山吹さんによる楽器と手元のズームアップショットです。

 

 

サンポーニャの風のような切々とした音色とCemの相性!

今回の<秋篇>では、好評のオリジナル「Souvenir」(「思い出」という意味のフランス語です)と、

初披露になるピアソラの名作「Oblivion(忘却)」をお届けしました。

 

 

 

 

最後はおなじみ「Lovetime Ragtime」「子象の行進」で賑やかに

 

 

 

お疲れさまでした。

いつも素敵な写真を撮ってくださるカメラマンの山吹さんとスリーショット。

 

 

 

 

 

ワールドフルート(世界各地の笛)で民族音楽を演奏するのでなく、

またチェンバロでバロック音楽を弾くのでなく、

それぞれの楽器の可能性を広げる音楽を今の時代の感覚でお届けしたい、

という私たちDUOの思いを、

聴いてくださる皆さまがしっかりキャッチしてくださっているのが、

アンケートの文面に溢れていて、嬉しい限りです。

 

みなさまありがとうございました。

 

 

 

次回の

<ワールドフルート&チェンバロDUO>ライブは

12月24日西荻窪「Terra」

12月25日武蔵新城「メサ・グランデ」

恒例の<クリスマススペシャル>です。

 

 

<ライブ情報>

http://fuefuki.net

 

<公式プロモーション動画>

『ひまわり』

https://youtu.be/o2fIpodvTzA

『赤坂見附乗り換え』

https://youtu.be/iTVMBD6vHmg

 

 

 

2016.08.04 Thursday

<7/23 ワールドフルート&キーボード 夕涼みコンサート〜月や星の曲を集めて>

7/23の「夕涼みコンサート」たくさんの皆様にお運びいただきありがとうございました。

 

 

武蔵新城の地場野菜カフェ「メサグランデ」では、

いつも『ワールドフルート&チェンバロ(WF&Cem)』の生音ライブがおなじみですが、

今回は「夏休みスペシャル企画」として、

この小さなキーボード『micro PIANO』とのDUOによるコンサートを開催しました。

 

 

お客さまが撮影された写真をいただきましてライブリポートをお届けいたします。

 

今回はWF&Cemの通常のステージと90度移動して、

メサグランデのカウンター前にキーボードを設置。

お客さまには、ステージ両側から取り囲む形で聴いていただきました。

 

おなじみ梶谷芳郎さんによる当日プログラムの表紙イラスト。

コンサートの趣向に合わせて「月」です。

 

セットリストです。

今回は夕涼みコンサートということで、月や星にちなんだ曲を集めた曲目を用意しました。

WF&Cemとは趣の違ったレパートリーもたくさんお届けしました。

 

 

ピアノがない会場でのコンサートの依頼をいただいたときなどに活躍する『micro PIANO』。

 

ワールドフルートとmicroPIANOのDUOでコンサートを重ねてきて、

このアンサンブルならではの楽しいレパートリーがいつの間にか充実してきました!

 

チェンバロとのDUOでは演奏できない曲もあり、

ぜひいつものWF&Cemのリピーターのお客さまに聴いていただきたい!

と自主主催ライブを企画した、というワケです。

 

 

リコーダーとandes25のオリジナル「洞窟探検隊」で元気に明るくゆるーくSET-1スタート。

 

 

 

雲南省のバーウ(巴烏)による、ゆったりとしたワルツスタイルの新曲を初披露。

microPIANOならではのハープのようなファンタジー溢れるサウンドで。

タイトルは「三日月ボート」。

月明かりの中ボートを漕ぎだして夜釣り?月光浴?

 

 

モダン・タンゴの巨匠A.ピアソラ作曲の名曲「Oblivion」(忘却)を南米の葦笛サンポーニャで。

 

この曲の持つ少しデモーニッシュな曲想がサンポーニャとマッチして独特の空気感が出ました。

 

カウンターを背にしてキーボードと向かい合っての演奏は初めてでしたが、

演奏中の呼吸が私たちの間でよく計れて、

ちょっとした「間」の表現に効果を実感しました!

 

SET-2の最初に、珍しい中国笛の「簫」(しょう)で「月の沙漠」をひと節。

簫は、尺八の祖先にあたる笛だそうです。

写真では全貌が見えませんが、ちょうど竹のホーキの柄みたいな1メートルほどの長細いの笛です。

ライブで初めて披露しました。

 

 

 

民謡の「炭鉱節」をスロウテンポで、エリックサティふう(?)アレンジで。

ゆっくりのテンポでこの曲を演奏するとなかなかキレイなメロディだ!ということがわかります。

microPIANOはマリンバに似たサウンドで。

 

 

 

もう1曲、民謡を。八重山の「月ぬ美しゃ」(つくぃぬかいしゃ)を篠笛でゆったりと。

microPIANOは幻想的でクリスタルな音色で。

この曲も、チェンバロとのDUOでは出せない独特の空気感が出ました。

 

 

アンコールはまたリコーダーとandesでにぎやかに「聖者の行進」!

今回のライブプログラムではいつもに増して大活躍のandes25。

 

 

 

アンコール2曲目は、

野田サンポーニャの定番人気レパートリーの「ひまわり」。

「ひまわり」の演奏に必要な「半音」を出すため、

サンポーニャ調律用の「大豆」を小さなピルケースから取り出しているところ。

WF&Cemのリピーターのお客さまにはおなじみのシーンですね。

やっぱりこの曲をやらないと、野田&赤星DUOは終われない(笑)。

このmicro PIANOの音色に乗せての「ひまわり」もご好評いただきました。

 

たくさんのお運び、暖かいご声援ありがとうございました。

 

いつもに増してリラックスした雰囲気でお届けいたしました

<ワールド・フルート&キーボード>、

皆様と一緒に過ごした楽しい「夕涼みの音楽のひと時」でした。

 

 

次回はまたワールドフルート&チェンバロでのライブをお届けします。

製作家の山下真一さんがチェンバロの中身のメカの一部分をリニューアルして

パワーアップを図ってくれたことは前回リポートでお知らせしましたが、

豊かな音量と切れ味の増したサウンド、ぜひご期待ください。

 

 

<ワールドフルート&チェンバロ 2016秋篇>

9/17(土曜日)武蔵新城メサグランデ

9/18(日曜日)西荻Terra

 

<ワールドフルートDUO>ライブ情報

http://blog.fuefuki.net

 

 

 

2016.06.04 Saturday

<5/28&29 ワールドフルート&チェンバロDUOライブ〜2016初夏篇>

日に日に緑も濃くなって、
昼間は汗ばむほどの陽気、でも日が沈むと涼しい空気、
そんな爽やかな初夏らしいこの季節、
ワールドフルート&チェンバロDUOライブ、2016初夏篇、
5/28武蔵新城メサグランデ、5/29西荻Terraで開催しました。


(PHOTO byK.Doi)

両日ともたくさんの皆様にお運びいただきありがとうございました。


おなじみ梶谷芳郎さんのイラストのプログラム、今回の表紙はコレ。

調整
 

いつも素敵なライブ写真を撮影してくださるカメラマンの山吹泰男さんが
今回は28日メサグランデでのライブを撮影してくださいました。

 



 




 

今回のセットリスト。

曲目


 

夕闇の中をフワ〜っと優しい光を描いて飛んでいく。
SET-1『螢(ほうたる)』は昨年の夏ライブで初演したサンポーニャのオリジナルで、
この季節ならではの一曲。今回二度目のご披露です。



サンポ2

 

雲南省の笛バーウ(巴烏)によるおなじみのオリジナル『おうむのねむり』。



伊藤若冲の「鸚鵡図」の白いおうむ「オオバタン」からイメージした曲。




 

バーウは本来、雲南省の民族音楽を演奏する笛ですが、
その魅力的な音色を
マニアックな世界に閉じ込めておくのはあまりにモッタイナイ!!

 

誰もが知ってる日本の唱歌などバーウにマッチした曲や、
バーウに合わせて作曲したオリジナル曲を、
どんどん演奏してバーウの魅力を多くのひとに届けていきたいと思っています。

 

それはバーウだけでなく、
どの笛でも同じことがいえます。そしてチェンバロも。



(PHOTO by Y.Hiraishi)

従来は「民族笛といえば民族音楽」、
「チェンバロといえばバロック音楽』とイメージしますが、
「へえ〜!笛とチェンバロこんな音楽ができるのね!」という
フレッシュな驚きと発見をお届けしたい!
というのが私たちDUOのテーマです。

 



 

SET-1最後にお届けしたのは『無事』。
群馬県上野村に暮らす哲学者・内山節さんの本「里の在処」の
中の一節に書かれた
「今年も無事に春を迎えることができた喜び」に
インスパイアされて作曲しました。

 


 

3月の「春篇」ライブで初披露したこの曲、
好評をいただいたので今回の「初夏篇」ライブでも演奏しました。
アンケートに「とても休まる曲ですね」と感想をいただきました。


また、本当に不思議な「縁」で、
内山節さんの全集を刊行した出版社の担当編集者のかたがライブにいらっしゃって(!!)、
『無事』を聴いていただくことができました。



 

コミカルなラテン風味のオリジナル曲『ハシビロコウ』。



 

このライブ翌日の新聞朝刊の「歌壇・俳壇」面に、
こんな短歌が掲載されていました!なんというタイミング!

 

『嘴広鸛(はしびろ)の五時間静止し魚を捕る生きるは待つこと眼光炯々(けいけい)』
/長野県・棚橋久子



 

続いては、
レトロな味わいのオリジナル『瓦斯燈』。




「篠笛でこんな曲が聴けるとは!」と嬉しい感想をいただきました。

「ちょっと竹久夢二の『宵待草』のイメージですね」と言ってくれたかたも(嬉)!
 



























間もなく結成3年を迎えるワールドフルート&チェンバロDUOですが、
ここで、これまでのライブのプログラムのバックナンバーの幾つかを順不同に並べてみました。




 

ご覧のように、右下の今回の表紙はぐっとシックな感じ!?
・・・・と思っていましたが、
作者の梶谷氏(関西出身)の付け文によると

「最近カダラを描くより顔を描くのに興味出てきて、
笛吹いとるカンジ出そうと思って描いてんけど、
オバマ大統領みたいな顔になってもた・・・・
まァオバマ来日記念っちゅうことでひとつごかんべん頂きたく」

とのこと(笑)。



アンコールは「聖者の行進」リコーダーとandes25で。
 




今回はチェンバロ製作者の山下真一さんが、
チェンバロの中身の一部分をリニューアル、
それによって「音量」と「響き」がパワーアップし、
特にラグタイムやブギウギ、そしてラテンなどリズミカルな音楽が
よりアグレッシブな切れ味を増しました。

このライブシリーズを何度も聴いてくれているお客様たちから、
「チェンバロの音が深く力強くなった!」
との感想を多数いただきました。


山下さんありがとうございました。

ワールドフルート&チェンバロDUO、次回の自主企画ライブは秋の予定です。
より音量と響きがパワーアップしたヤマシタチェンバロとワールドフルートの組み合わせで、
ますます楽しく面白くお聴かせできるのを楽しみに励んでまいります。


 

ワールドフルート&チェンバロDUO
野田晴彦 赤星ゆり


 

<ワールドフルートDUO>ライブ情報
http://blog.fuefuki.net

2016.04.17 Sunday

<光と風のステージCUE@小美玉市・みの〜れリポートその2〜ライブ篇>

4/9の『ワールドフルート&ピアノ』DUOコンサートのステージの、
みの〜れスタッフ撮影による演奏写真を送っていただきましたので、
「リポートその1〜お花見篇」に続き、『リポートその2〜ライブ篇』です!

 


当コンサートの企画・運営を手がける『光と風のステージCUE』の
スタッフの皆さんのアイディアで、
みの〜れの<風のホール>をライブハウスのような設えにして、
テーブルでドリンクを楽しみながら聴けるスタイルがおシャレです。



この日のセットリストです。


南米の葦笛サンポーニャは
管が「ド・ミ・ソ・シ・・・」と1音おきに並んでいます、と構造の説明中。


九州民謡「炭坑節」をスロウテンポのラグタイム風アレンジで、
このサンポーニャで演奏しましたが、
よく知ってるこの曲がまた一味変わったイメージの音楽に聴こえて面白かった!
という感想をいただきました。


私たちはワールドフルートの<笛遊び>と呼んでいますが、
みんなが知ってる曲を「こんな笛で演奏したら」
そして「こんなアレンジにしてみたら」・・・
「へえ〜こんな感じになるのね〜!」という
フレッシュな驚きを伝えたいと思って演奏活動に臨んでいます。
そんな<笛遊び>のおもしろさと他で聴けないユニークさを
キャッチしていただけることが何よりも嬉しいです。


 

中国雲南省の民族笛バーウ(巴烏)で、
唱歌「おぼろ月夜」とオリジナル「5000のランタン」。

バーウはドレミファソラドレの8音しか出ない笛ですが、
その独特の音色はどこで演奏しても好評です。


リハーサルに立ち会ってくださったピアノ調律師の方も
「バーウの音色なんとも深いですね〜!」と感心していらっしゃいました。

 

ドレミファソラドレの8音以内で演奏できる曲は思いのほかたくさんあって、
例えば日本の唱歌「夕焼け小焼け」「もみじ」とか
童謡「ゆりかごのうた」「たなばたさま」など。
他にもいろいろあるので探してみてください。
「5000のランタン」もちょうど8音で作曲しました。



 


吹奏式鍵盤笛andes25とリコーダーで、
滝廉太郎「花」をセカンドセット開始の合図がわりに。
おもちゃっぽい脱力したサウンドに客席にほっこり笑顔の花が咲きました。


 


アイルランドの笛、アイリッシュ・ロウ・ウィスル(Irish Low Whistle)で
昭和歌謡の名曲「黄昏のビギン」を聴いていただきました。


ワールドフルート(世界各国の笛)でマニアックに民族音楽を演奏するのではなく、
みんながよく知ってる曲や、
それぞれの笛に合わせて作曲したオリジナル曲をレパートリーにして
ワールドフルートの魅力を多くの方にお届けしたい!というのが
私たちワールドフルートDUOの目指すところです。
専門家の「牙城」ではない、みんなの音楽です!


他にも、「コンドルは飛んでいく」で有名なペルーの笛ケーナで、
映画音楽の「ムーンリバー」をエスニック風味なアレンジで聴いていただいたり、
日本の篠笛でJAZZブルースをやってみたり・・・と
<笛遊び>をいくつか披露しました。


 


サンポーニャのオリジナルバラード「アルビレオ」。
星座の「白鳥座」のくちばしに当たる星で、
その美しさから「夜空の宝石」と言われるアルビレオをイメージして作った曲です。


アンケートでも好評をいただきました。
演奏してる時は気づかなかったけど、深い青の照明が素敵ですね。


 


コンサート最後は、日本のワールドフルート・篠笛でオリジナル曲「ほな」をお届けしました。
「ほな」は関西弁で「さよなら」「じゃあね」っていうニュアンスの言葉です。
関西出身の野田は、コンサートのラストによくこの曲を演奏します。
客席の皆さんに手拍子のリズムをいただいてお別れの曲を聴いていただきました。
ありがとう〜!おおきに〜!ほな!


 


終演後ロビーで、『光と風のステージCUE』のスタッフの皆さんと写真撮影。
リポートその1でも同じショットを掲載しましたが、こちらはカメラ目線です(笑)。
皆さま、お疲れさま!たくさんお世話になりました。ありがとうございました。


<ワールドフルートDUO>ライブ情報
   http://blog.fuefuki.net

2016.04.14 Thursday

<光と風のステージCUE@小美玉市・みの〜れリポートその1>

自然の風景豊かな茨城県小美玉市のホール「四季文化館・みの〜れ」での
『光と風のステージCUE』コンサート、好評のうちに無事終了しました。

 

2002年にこの「みの〜れ」のこけら落とし公演として上演された<住民参加ミュージカル>は、
出演者がすべて地元住民、そして作・演出、美術、照明、音楽などの制作スタッフは在京のプロによるものでした。

その時の「作曲」と「音楽監督」を野田晴彦が務めたご縁で、
「みの〜れ」では、ワールドフルートのコンサートも何度か開催、
5人編成のバンドでも出演しました。
今回は「ワールドフルート&ピアノ」DUOでのステージです。



今回のコンサート・シリーズ『光と風のステージCUE』は
「みの〜れ」に集まった住民ボランティアの皆さんからなるプロジェクトチームによって企画・運営され、今回でVol.34になるとのこと。
皆さんで楽しみながら継続しておられるのが素晴らしいです。


 

では、同行した友人の撮影による写真と共に「ライブリポートその1」です。
 

常磐線・石岡駅に迎えに来てくれたスタッフの車で、約20分で「みの〜れ」到着。
ちょうど桜が見頃!



 

ホール前広場は広々。



自分たちのポスターは、ちょっと照れくさい(笑)。



サウンドチェック開始。
マイクの音量、マイクからの距離、リバーブのニュアンスなどを入念に。
会場の響きに耳が慣れるのにも少し時間がかかります。



 

外は黄昏時になって、昼間は汗ばむほどの陽気だったのが急に冷え込んできました。





こちらはホールの向かい側の美味しいレストラン「Quatre Saisons(キャトル・セゾン)」。
まもなくリニューアルオープンだそうです。


夕刻の空と桜の花とが、淡い色彩を引き立て合ってきれいです。



さて、いよいよ開場!



 

開演しました!
ここからはスタッフ以外撮影禁止なので、演奏風景は別に『リポートその2』として掲載します。




終演後ロビーで、『光と風のステージCUE』のスタッフの皆さんと写真撮影。
皆さま、お疲れさま!たくさんお世話になりました。ありがとうございました。
皆さまと楽しいコンサートを作り上げることができました。ぜひまた呼んでくださいね!

終演後、上記「こけら落とし公演ミュージカル」の時のメンバーが懇親会の席を設けてくださいました。
10年以上ぶりに会えたかたもいて楽しい時間があっという間に過ぎ、お開きは午前2時近く(笑)。
本当にありがたいことです。
音楽をやっていて良かった!と心から思えるひとときです!




翌日は、いささか二日酔い(苦笑)。でも、お天気に恵まれドライブ観光!


「風土記の丘」という公園でちょうど見頃の枝垂れ桜のお花見が素晴らしかったです。





このほか、お野菜の直売所で地場野菜を買ったり、
国内外の空の玄関として今や大いに活躍する茨城空港も見に連れて行っていただき、
とても楽しかったです。

目に映る桜、菜の花、新芽の緑、牧場のホルスタイン、広い空に筑波山など、
たくさんの情景が、コンサート後の最高のリフレッシュになりました。

茨城県には、海があり、山もあり、
平野の土地(宅地や農作地に適した場所)がふんだんにあり、
農作物にとっては北限でもあり南限でもあるゆえに、
いろいろな作物が収穫でき、酪農も盛んで、
一軒一軒のお家も広くて、本当に豊かな暮らしのできる土地なんだな〜と、あらためて納得。

しかも東京からほんの1時間!
またぜひ来たいです!

今、桜が咲くこの「風土記の丘」に広がる池には、
6月あたりから一面に「縄文のハス」で名高い『大賀ハス』が咲き誇るそうなので、
ぜひ見に来なければ!

2016.03.15 Tuesday

<3/5&6 ワールドフルート&チェンバロDUOライブ〜2016 春篇>

<ワールドフルート&チェンバロDUOライブ〜2016春篇>は、
5日武蔵新城メサグランデ、6日西荻Terra、
2Days開催しました。


両日ともたくさんの皆様にお運びいただきありがとうございました。


おなじみ梶谷芳郎さんのイラストのプログラム、今回の表紙はコレ。

作者によると「顔がしんねりむっつりだが太ももあたりに色気あり」だそうです(笑)。

 

メサグランデでのワンショット。
白い土壁と石の床のこの地場野菜カフェは響きが良く、完全ナマ音でのライブです。



Terraでのステージショット。ここから以下はTerraでの写真です。


今回のセットリスト。3曲の新曲、「無事」「瓦斯燈」「ハシビロコウ」を初披露しました。


『瓦斯燈』は篠笛のための新曲です。大正ロマンな雰囲気で。

ユニークな哲学者・内山節さんの本「里の在処」にインスパイアされて作曲した『無事』は
サンポーニャ。

ユニークな鳥の名のタイトル『ハシビロコウ』はケナーチョで。

3曲の新曲の紹介をインフォブログに掲載していますので、合わせてご覧ください。

http://blog.fuefuki.net/?eid=39

 

プログラム見開きにはこんなイラストが登場!


 

いつも素敵なライブ写真を撮影してくださるカメラマンの山吹泰男さん。
今回は「Terraでの撮影は3回目なので新しいアングルを探してみました」ということで、
ステージ上手(客席から見て右)真横からのショットが新鮮です。


 

























 

アンコールはおなじみandes25とリコーダー!ニューアレンジの「聖者の行進」。

 

私たちのDUO、2013年7月に発信を開始して2年半になりました。

私たちの音楽の気持ちをキャッチして応援してくださる皆様のおかげで、

少しずつ活動が広がってきてありがたい限りです。

「笛遊び」・・・笛でこんな音楽が聴けるのね!というフレッシュな驚き・・

を少しでも多くの方にお届けできたら!と励んでまいります。

今年も温かい応援をいただけますようお願い申し上げます。

ワールドフルート&チェンバロDUO
野田晴彦 赤星ゆり





早期お知らせ:次回ワールドフルート&チェンバロライブは5月28日、29日の2Daysで行います。

 

<ワールドフルートDUO>ライブ情報

こちらです http://blog.fuefuki.net

2016.02.21 Sunday

<2/10 川崎市「ポプリ♪サロンコンサート」>

<2/10 川崎市「ポプリ♪サロンコンサート」に出演しました>
NPO法人市民文化「パートナーシップ川崎」企画・運営、
ミューザ川崎シンフォニーホール主催によるコンサートシリーズです。

昨秋の元住吉・感泣亭ライブで初めて私たちの音楽を聴いて
気に入ってくださった「パートナーシップかわさき」のかたから出演依頼をいただきました。

ふだんライブハウスやコンサート会場まで足を運べない子育てママとお子さんを主対象に
街のあちらこちらの小さな会場から地域のかたがたに音楽をお届けする、という素敵な企画、
その第7回目を『ワールドフルート&キーボード』DUOが務めさせていただきました。

当日の写真が送られてきましたので、簡単なコンサートリポートをUPします。


2月10日の水曜日、午前11時15分より正午まで45分間のコンサート。
会場は新城こども文化センター(川崎市中原区下新城)


とても良いお天気で、お昼前の明るいお日様の光がそそいでいました。

ピアノのない会場ですので、
多彩な音を持つキーボード(KORG microPIANO)を持ち込んでの「ワールドフルート&キーボード」、
そして鍵盤笛アンデス25も登場です。



この日は子供から大人まで合わせて100名を超えるお客様にいらしていただきました。

プログラムは、唱歌、映画音楽、野田晴彦オリジナルナンバーからJ-ポップまで!

*きらきら星ボサノバ/リコーダー

*春の小川(岡野貞一)/サンポーニャ

*ふるさと(岡野貞一)/アイリッシュ・ティン・ウィスル

*ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)/アイリッシュ・ロー・ウィスル

*ムーンリバー(H.マンシーニ)/ケナーチョ

*ひまわり(H.マンシーニ)/サンポーニャ

*5000のランタン(野田晴彦)/バーウ

*世界に一つだけの花(槇原敬之)/サンポーニャ

*ほな(野田晴彦)/篠笛

笛のラインナップも、
リコーダーから、中国のバーウ、南米の笛でサンポーニャとケナーチョ、日本の篠笛まで、
バラエティ豊かでした。

そうそう!アイルランドの笛もこの2種類が揃いました!

客席では、ママに抱っこされたまだ本当に小さな赤ちゃんが身体をゆすって喜んでくれたり、
歩けるようになったばかりの頃の坊やも、音に合わせてリズムをとって楽しんでくれたり。

後日、ある親御さんからは、
「ふだん暴れん坊だと思っていたうちの子がびっくりするほどおとなしく聴き入っていました」との声も。

アンコールは「聖者の行進」


この日、ご近所からいらして下さったあるお母さんから終演後に嬉しいご感想をいただきました。

「たった二人で演奏しているとは思えないくらい
色んな音色が聴こえて色んな世界が広がってびっくり!
とっても楽しかったです!」


ありがとうございます!
まさに『ワールドフルートの笛遊び』、キーボードの『鍵盤遊び』をお楽しみいただけて、幸せです!

3月5日は武蔵新城・お野菜カフェ『メサ・グランデ』、6日は西荻窪・ライブスポット『Terra』で、
<ワールドフルート&チェンバロDUO>でのライブをやります!

http://blog.fuefuki.net
ますます音作りに励みます!お楽しみに!

ワールドフルートDUO
野田晴彦&赤星ゆり

2015.12.31 Thursday

<12/24 ワールドフルート&チェンバロ〜X'mas Special@西荻Terra>

2015年12月24日木曜日、
心配していたお天気も朝から良好で
暖かな陽気のクリスマスイブになりました。

2013年7月に西荻Terraでスタートしたワールドフルート&チェンバロ。
皆様の温かい応援のおかげで、3回目のクリスマススペシャルを開催することができました。
平日の夜にもかかわらずたくさんの皆様にお運びいただきありがとうございました。

おなじみ梶谷芳郎さんのイラストのプログラム表紙です。(上はフライヤーのイラストです)

今回のセットリスト。

このライブリポートでは
いつも演奏中のショットを中心に掲載していますが、
今回は趣向を変えて楽器の面白トピックを幾つかご紹介してみたいと思います。

SET-1の2曲めに
クリスマスナンバーの「Winter Wonderland」を
サンポーニャとチェンバロで疾走感溢れるアップテンポでお届けしました。
野田が使っているサンポーニャは下から順に
「ソラシドレミファ#・ソラシドレミファ#・ソラシドレミファ#・ソラ」、
つまりG(ト長調)の音階の管が並んでいます。
「Winter Wonderland」もG(ト長調)で始まるのですが、
途中でB(ロ長調)に転調してソ♯やレ♯が出てくるシーンがあります。
サンポーニャによくマッチする曲なので是非やりたいけど
ソ#レ#は出せないしコマッタなあ。
・・・悩んだ結果考えたのが、
B調になるその4小節のメロディを吹くのに必要な5つの音の管を作って並べて
ミニミニサンポーニャを作ってしまおう、という案。

前に使っていたサンポーニャの管(南米の葦)をちょっと削ったりして調律、
写真右から順にファ#ソ#シレ#ミの管を並べると転調する4小節が吹ける、というわけです。
なんと素敵なローテクぶりでショ?(笑)
ペンダントみたいに首からかけておいて、
B調シーンになったらこのミニミニサンポーニャにやおら持ち替えるという作戦!
クリスマスカラーのリボンで巻いてみました!
たった4小節のためにこの工夫!




5音を並べたミニミニサンポーニャ


 

今回は普段のライブではまず吹かない珍しい「テナーリコーダー」を使って、
ジャズシンガーのメル・トーメ作曲の
「The Chiristmas Song」を聴いていただきました。
テナーリコーダーはちょうど人の声に近い音域。
渋い音色とともにジャズバラードにマッチするかも・・・。

テナーリコーダーは、木製(カエデ)とプラスチック製の
2種類(どちらもヤマハの楽器)を持っているんですが、
木製は音色はいいけどピッチ(音程)にちょっと難アリ、
プラスチックはピッチはいいけど吹き口に水滴が詰まりやすいという欠点アリ。。
そこで、試しに、吹き口側を木製、指穴側をプラスチック、にしてつないでみたら・・・・。
水滴詰まらないし、音色はいいし、ピッチもいい!という思いがけぬ結果が!!
ちょっと見た目が「?」ではありマスが(笑)、

まさにいいとこ取りの「ハイブリッドテナー」。


今年はワールドフルートDUO、
いろいろなところで演奏させていただく機会が少しずつ広がってきた嬉しい1年でした。
新しい出会いもたくさんありました。
とても嬉しいしありがたいことです。

来年もさらに活動が広がって
少しでも多くの方に「笛遊び」の面白さをお届けできたたら!
と思っています。
ぜひ来年も温かい応援をいただけますようお願い申し上げます。
皆様よいお年をお迎えください。


 

2015.12.06 Sunday

<11/28 民族笛の世界旅行@万象房>

東京・町田のエスニック音楽系ユニークライブハウス
「万象房」(ばんしょうぽう)の開店9周年記念3Daysライブ、
第一夜は『民族笛の世界旅行』。
3組のDUOユニットでの音楽世界旅行をお届けしました。

 

3Daysライブのフライヤー。


 

アイルランド伝統スタイルでアイリッシュ音楽の数々を
アイリッシュ・ウィスルとブズーキのDUOで聴かせてくれた「すらいごめいと」のおふたり。

左・大沼”のすけ”真さん、右・武田良平さん。
いったいどれくらいの楽曲がおふたりの頭に入ってるんでしょうか!というくらいのレパートリの数々!
ユニット名の「すらいごめいと」はアイルランドのダンス曲のタイトルにちなむそうです。



 

南米アンデス地方のフォルクローレ音楽のスペシャリスト、
ケーナ&サンポーニャの菅沼ユタカさんとギターの摂子さん。ご夫妻DUOです。

写真でもわかると思いますが、半音も出せる3段クロマティックサンポーニャを自在に操るユタカさん。
この日はタンゴの名曲「エル・チョクロ」も聴かせてくれました!
摂子さんは歌もステキで、フォルクローレの佳曲「アルフォンシーナと海」を歌ってくれました。


「ナンデモアリ」の私たちDUO、

アイリッシュとフォルクローレのスペシャリストたちに対抗(笑)するには、
今回はオリジナル曲をメインにお届けしようと。。。


 

最後は全員でフォルクローレ「花祭り」

全員でおつかれさまショット。



 

超レアショット(笑)!

アフター飲み会で、酔っぱらって「巴烏夜曲」を「選手交替の巻」。



『民族笛の世界旅行』は楽しい出会いと発見に満ちた夜でした。
企画してくださった菅沼ユタカさん、万象房主・城川隆生さん、ありがとうございました!!

2015.11.28 Saturday

<11/21(土)ワールドフルート&チェンバロ@練馬区大泉図書館>

<11/21(土)ワールドフルート&チェンバロ@練馬区大泉図書館>


〜大泉図書館開館35周年記念 サロンコンサートVol.2〜
 

昨秋の私たちのライブを聴いてファンになって下さった大泉図書館長からのご依頼で、

今年6月に図書館コンサートに出演しましたが、ご好評をいただいて第二弾が開催されました!
 

ポスター、フライヤーは、前回同様、

おなじみ梶谷芳郎さんのイラストをフィーチュアして館長さんによるレイアウトデザイン。


 

今回のセットリストです。


会場は図書館の「視聴覚室」にて。

庭園に面した明るい部屋。

響きのいい会場なので完全ナマ音でコンサートができます。

 

前回6月にもお客さまに新鮮なおどろきと感銘をもたらした雲南省の笛・バーウ(巴烏)。

秋のコンサートにあわせて『里の秋』を。

そしてもう1曲オリジナルの『おうむのねむり』を図書館長のリクエストにお応えして(嬉)。


 

「南米の葦笛サンポーニャは半音を出すには、管に大豆を入れて調律します。

なんともローテクなところがまた魅力的です。

曲が終わって大豆を入れたまま次の曲を吹いたら次の曲は半音の必要ない曲だったりして

大失敗&おおあわてしたことは一度や二度じゃありません〜(笑)」などとトークしているところ。


 

SET-1の最後はアンデスの縦笛ケーナでアップテンポのラテン曲『Tico Tico』。

ティコティコとは南米の小鳥の名前。

日本のスズメに似た姿でトウモロコシが大好きなとってもチョコマカした小鳥だそうです。



SET-2の『炭坑節』をスタートする前にちょっと番外編!

前回のリクエストにお応えして『スーパーマリオのテーマ』をチェンバロで!

ライブのアンケートで、年齢の若いお客さんから

「チェンバロの音色は電子音みたい!」という感想をいただくことがあります。

チェンバロは、弦を、鍵盤に連動した「ツメ」ではじく構造で音量の強弱がないので、

初期のゲーム音楽の電子音と似ている、というのは

とても「鋭い」感覚ですね!・・・などとトークしているところ。

500年前の楽器が電子音に通じる面白さ!!

 

SET-2の終わりは、図書館コンサートなので、本にちなんだオリジナル曲をお届けしました。

『虫の詩人』とは、昆虫記で知られるファーブルのこと。

ファーブルが著作の中で書いている

<子どものときに自然を感じた者は大人になって科学者になるか詩人になるしかない>

というすてきなことばがあります。

昆虫大好き小僧だった野田は音楽家になりました。


 

最後の曲は『蜘蛛の巣JIG』。

アガサ・クリスティの推理小説を舞台演劇にした「蜘蛛の巣」(浅丘ルリ子主演)の

テーマ曲として作曲した曲。

JIG(ジグ)はアイリッシュ・ダンス曲のジャンル名。

この図書館の閉館の音楽が映画『ニュー・シネマ・パラダイス』のテーマ曲、ということで、

アンコールに演奏しました。

いろんな楽器の演奏家がこの曲をとりあげていますが、

サンポーニャとチェンバロのDUOで演奏するのはたぶんココだけ・私たちDUOだけ!だと思います。

チェンバロソロからスタート。
 

<ワールドフルート&チェンバロ>として、2回目の大泉図書館コンサート。
アンケートにも、好評&喜びの感想がたくさん寄せられ、

楽しんでいただけたようでとてもハッピーです。
 

ワールドフルート(民族笛)を使って民族音楽を演奏するのではなく、

オリジナル曲を作ったり、

みんなが知ってる曲をおもしろいアレンジでお聴かせしたり、

この笛でこんな音楽が聴けるのね!というフレッシュなおどろきを伝えたい・・・
 

という「笛遊び」のおもしろさと他で聴けないユニークさをしっかりキャッチしていただけてうれしいかぎりです。

館長さんからはこんな嬉しいメールをいただきました。

「私自身も、途中から仕事であることを忘れて(笑)
お二人の奏でる音楽を堪能させていただきました。

これからも、『ワールドフルート&チェンバロ』が、
多くの皆さんに愛されることを願ってやみません。

今後も機会を捉えて、ご出演を依頼させていただきたいと思っております」

会場のお客さま、
柿島館長&図書館スタッフのみなさま、
チェンバロの山下さん、
ありがとうございました。



 

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